「モラハラ気味な男性の浮気」タイプ別浮気の予防法③

「モラハラ気味な男性の浮気」を防ぐには?

予防法と書きましたが、モラハラタイプの男性をコントロールするのは極めて難しいと思った方が良いかも知れません。そもそもモラハラタイプの特徴は・・・

モラハラ

・同情されるように気を引く
・平気で嘘をつく
・常に自分を正当化する
・常に優位に立とうとする
・内弁慶で他人の前では紳士ぶる

など、傍から見れば良い人のように振る舞いつつモラハラ行為は家の中など2人だけの時に行われます。そして、自分に非がある時でも相手に責任転嫁してきますのでとても厄介です。

ただし毎日モラハラ行為が続くわけではなく、時折優しくなったりしますので「根は良いひとなんだ」「悪いのは私なんだ」とモラハラを受けている側は思わされてしまい、友人や親などに心配されても「本当は優しい人」「自分が悪い所を直せば大丈夫」と救いを断ってしまいますので、例え浮気されたとしても自分が悪いから浮気されたんだと思ってしまうケースが多く、浮気を予防するというのはそもそも難しいでしょう。

もしもモラハラ気味のパートーナーが浮気をしていると感じたら問い詰めたりしても意味が無いどころか責任転嫁されて自分に浮気の原因があると思わされてしまいます。まずは知人や友人、自分の両親など客観的に2人の関係を判断出来る人に相談しましょう。

そしてモラハラ加害者と対抗するためには確固たる証拠が不可欠です。さもないと言い訳や嘘、責任転嫁のオンパレードでウヤムヤにされたり、周囲が丸め込まれるのがオチです。なので言い訳の出来無い証拠をもとに今後どうするかを自分の中でしっかりと決めて強い気持ちで相手に臨みましょう。

浮気の証拠集めは浮気調査専門窓口へご相談下さい。