「浮気相手に慰謝料を請求して浮気をやめさせたい!」
配偶者の浮気が発覚して浮気をやめさせたいと思って問い詰めたら「もう会わない」と言っていたのに、実際は「隠れてこっそり浮気相手と会っていた」というケースは非常に多いのです。そのため最近では浮気を止めさせる上で効果的な「浮気相手を突き止めて慰謝料請求する」という方法を取る方が殆どです。
特に配偶者の浮気を止めさせて離婚はしないという選択をされる方は浮気相手への慰謝料請求と併せて「二度と会わない・会ったら別途慰謝料を別途支払う」といった内容の誓約書を浮気相手に書かせることもあります。
「浮気相手に慰謝料を請求するためには」
「浮気相手に慰謝料請求する」場合には「浮気の証拠」と「浮気相手の素性」が必要になります。証拠が無ければ支払いを拒否する可能性がありますし、氏名や住所などの素性が分からなければ手続きが出来ません。
証拠に関しては性行為中の動画や写真・ラブホテルに出入りする映像やそれらを記載した探偵の報告書が有効な証拠となりますが、浮気をしたという自白や肉体関係があったことが明確に分かるメールなど複数の証拠を組み合わせて証拠として使えるようになる場合もあります。
浮気相手の素性に関して基本的に慰謝料請求はいきなり裁判という訳ではなく慰謝料を請求する旨の内容証明郵便を浮気相手の自宅などに送りますので最低でも住所・氏名は必要です。
慰謝料請求は自分で手続きを行うことも出来ますが、慰謝料の金額・支払いを拒否された場合・内容証明の書き方等ある程度の法律知識が必要になりますので弁護士など専門家に依頼するのが無難でしょう。
もちろん浮気の証拠集めや浮気相手の素性調査は探偵がお力になりますのでお気軽にご相談下さい。
浮気をやめさせて離婚を回避するなら横浜の浮気調査専門窓口へご相談下さい。
探偵事務所所長。探偵歴20年。心理カウンセラー、夫婦カウンセラー、メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、西洋占星術師。横浜・千葉で、初めての方でも気軽に相談出来る探偵社を展開中です。